エフェクターボードを塩ビ板で張り替えました
以前、エフェクターケースのボード面にダイソーのリメイクシートを貼って修理しましたが、エフェクターを固定するのには強度が足りず組み換え時に一部破れてしまいました。そこで、以前の検討段階で候補にあった黒い塩ビ板に張り替えました。
材料
張り替えに使ったのはHIKARIのユニサンデーエンビシート(0.5mm厚・黒)です。
購入した色・サイズのものは以前Amazonで最低購入個数が指定されていたのですが、いつの間にか解除され単品で購入できるようになっていました(2026年10月現在)。
対薬品性、電気絶縁性に優れ、難燃性。普通のハサミやカッターで加工でき、接着性も良い[1]ので今回のような用途に良く合うと思います。安価なので多少失敗しても心理的ダメージが小さく済むのも嬉しい点。
ただし熱変形温度が60~70℃なので、夏場の保管場所には注意が必要です(直射日光の当たる場所や車内などはすぐ高温になります)。
ボード面の張り替え
エンビシートをボード面に収まるサイズにカット、以前貼っていたリメイクシートを剥がしたボード面に接着剤と両面テープで貼りつけました。確実に固定するため、オモリを乗せ1日以上静置しました。
接着剤には天然素材と塩ビを接着できゴム状で衝撃に強く、肉痩せしないセメダインスーパーX[2]を選択。
両面テープはプラスチック用強力両面テープを選びました。塩化ビニルを接着できるタイプです。
使用感
表面はツルツルで光沢感がありますが、滑りやすい表面ではなくエフェクターのゴム足等に対しては適度なグリップがあります。傷はやや付きやすいうえに目立ちますが、エフェクターで隠れるので私は気になりません。
両面ゲルテープ(ポリウレタン製・糊跡なし・水洗いで復活するタイプ)によるエフェクターの接着性も良好です。
記事執筆時はまだ運搬では使っておらず試用段階ですが、しっかりエフェクターを固定できるうえに、綺麗に剥がせるので組み換えも簡単です。※外す際は垂直に引っ張り上げるのではなく端から剥がすように力を加えるのがコツです。
なお、両面ゲルテープのみに完全な固定を任せるのではなく、フタに波型スポンジを敷いてエフェクターを軽く押さえつけるようにもしています。
まとめ
エフェクターボード面にダイソーのリメイクシートを貼っていましたが破れてしまったので、黒く薄い塩ビ板(HIKARI エンビシート)に張り替えました。安価で加工性も良く、ポリウレタン両面ゲルテープとの相性も良いため、安価なエフェクターボード面として良い材料だど思います。






