【ギター】開放弦をつかったGm7の押さえ方:コード表にあまり載ってない押さえ方3

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最近毎日ブログ更新中、namimoriです。

前回前々回に引き続き、教則本やコード表にあまり載っていないコードの押さえ方、第3回目です。

今回はちょっとマニアックですがGm7について紹介します。

基本のGm7の押さえ方

これはもうみなさんご存知、バレーコードFm7をずらした形で

Gm7の押さえ方

これですよね。

5弦をミュートした形

コード表には載ってないけど、2つめの押さえ方として紹介されてるとしたら、5弦をミュートした形の

5弦をミュートしたGm7の押さえ方

こんな押さえ方があります。これも開放弦を使わないので、この形のままフレットをずらしていくことでFm7、F#m7、Gm7、G#m7、……となります。

この押さえ方については、指使いがいろいろと考えられて、

Gm7の押さえ方 親指で6弦を押さえる

親指で6弦を押さえたり、

Gm7の押さえ方 人差し指で6弦 薬指をねかす

人差し指で6弦を押さえたり、

Gm7の押さえ方 人差し指をねかせる 中指で6弦

中指で6弦を押さえたり、

などとできます。ちなみに、1弦3フレットは無理して鳴らさずミュートすることも多いです。

1弦3フレットを最初から捨てれば、

1,5弦をミュートしたGm7Gm7の押さえ方 1,5弦をミュート

指を寝かせるのが苦手でも押さえられます。(画像では人差し指で6弦を押さえていますが、親指で押さえても良いでしょう。)

開放弦を使ったGm7

では、開放弦を使うnamimoriおすすめの押さえ方がこちらです。

開放弦を使ったGm7の押さえ方 開放弦を使ったGm7の押さえ方 4弦開放 1弦1フレットが短7度

1弦1フレットがminor 7thの音になります。7thの音が高音側に寄るので、7thコード感が増す…とnamimoriは思ってます。また、コードの最高音を少し低めに抑えることができるので、前後のコード進行の中で最高音の動きを抑えたい時にこの押さえ方を選ぶ場合もあります。

オンコードの時に便利?

namimoriが最初にこの押さえ方で弾いたのはスピッツ(またスピッツか)の「仲良し」という曲なんですが、

この曲には

B♭→B♭/A→Gm7→Gm7/F

というルート音が1つずつ下がっていくコード進行が登場します。

バンドではベースがルート音を担当すれば良いのですが、namimoriが練習していたのは弾き語り。

ルート音が5弦1フレットのB♭から始まるので、なんとかして6弦3フレットG→6弦1フレットFと弾きたかったんです。(弾き語りなのでルート音は重要だと考えています。)

そこで、Gm7を上の開放弦を使った形で押さえ、Gm7/Fを、

Gm7/FのコードダイアグラムGm7/Fの押さえ方 親指で6弦1フレット F

と押さえることで無事解決したのでした。

なお、弾き語りアレンジだったので0カポで弾きましたが、「仲良し」をバンドで演奏する場合は5カポのPlay Key C でも良いと思います(イントロのアコギフレーズを再現するには0カポか5カポが最適)。

オマケのGm6

ちなみに、Gm6も開放弦を使って押さえられるのでついでに紹介しておきます。

Gm6のコードダイアグラム1 1,4弦を開放

あるいは

Gm6のコードダイアグラム2 1弦のみ開放

どちらの押さえ方も1弦開放の6thの音がシブい!(個人的感想)

Gmなんてあまり使わないかもしれないけど

さて、Gm7について紹介しましたが、Gmなんてなかなか使わないかもしれませんね。(使うとしたらPlay key F くらいですが、カポで移調して特に初心者には避けられちなキーです。)

とはいえコードボイシングやカポの位置の限界でGmが登場するキーが選ばれることもあると思います。表現の幅を広げるためにもぜひ色々な押さえ方を試してみてください。

追記:久々にシリーズ第四弾の記事を書きました。↓

Fmajor7はシェイクハンドで6弦も押さえよう:コード表に載っていない押さえ方

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